アクティベータ器

塩川DC著「トンプソン・ターミナルポイント・テーブル・テクニック」にディアフィールドDCの手紙の一節が書かれてあります。

55年間の私の開業の中で、カイロプラクティックの矯正法は、強い矯正からより軽く、科学的な矯正に変化してきた。
現代医学も普通の手術からレーザー手術に変わりつつある。現代医学もカイロプラクティックも、より少ない刺激、力によってより早く患者は健康を取り戻すことが出来るようになった。

ディアフィールドDCの晩年は、手による矯正から、ペディボン・テクニックという機械によるカイロプラクティック・ケアをおこなってきました。
彼の手紙にあるように、「より少ない刺激」と「より少ない力」で「より早く健康を取り戻すこと」は、カイロプラクターだけでなく、患者さまの否「人類の願い」でもあります。
アクティベータ器とアクティベータ・メソッドは、それらを見事に満たしたものと言えるでしょう。