2008.01.26 カテゴリ：ブログ

ひどい肩こり

この数日間、厳しい寒さが続いています。急激な温度変化に対応しきれなくなって、体調をこわされる方が多くなっています。
今日来院された方々のほとんどが、「肩が凝って仕方がない。」「肩がパンパンで・・・」などなど、肩こりを訴えておられました。
「肩こり」といっても、カイロプラクティック・ケアをおこなう部位は、首がメインになっている方、もしくは背中がメインになっている方などそれぞれです。
コンピュータ式サーモグラフィC-3000で検査すると、それは一目瞭然です。そこにアクティベータ・メソッドの検査を加えていくことで、ケアの質を高めていきます。
今日の患者さまで、「ひどい肩こり」と「息苦しさ」を訴える方がありました。バイタルサインは良好で、ご自身では「ストレスに弱くなった。」と、嘆いておられました。
通常のカイロプラクティック・ケアにプラスして、心身条件反射療法の経絡によるエネルギーブロックをチェックしました。
心経、肺経にエネルギー・ブロックが顕著にみられたので、アクティベー器で解放していきました。途中から「呼吸が楽になってきました。」とのこと。
次回のケアもエネルギー・ブロックの検査を加えて、必要に応じて「ストレスの特定」とそれに関わる「感情の解放」をおこなう予定です。
肩こりの原因もそれぞれ違いますから、ケアの方法もそれぞれに対応したものでなければいけません。だからこそ、カイロプラクティック・ケアは「オーダーメイドのケア」といえるのではないでしょうか。