痛みは警告信号

皆さんがお住まいの家で、夜中に警報機のベルが鳴り響くことがあったならば、皆さんはどのようにされますか?
「うるさいのでベルを止めに行きますか?」そして、その後何もなかったかのようにして、もう一度ベッドで眠りにつくでしょうか?
もちろんそうではありませんよね。それは「警報機が問題ではなく」、「警報機が鳴るような事態」が問題ですよね。警報機は「警告信号」にすぎません。
このことと同じことが、私たちの身体にも当てはまります。私たちの身体がすべて正常に働いているときには、「「頭が痛くなったり」「胃が痛くなったり」「背中が痛くなったり」することはありません。
身体の何処かに「痛み」や「不調」が感じられるということは、「神経のはたらき」がトラブルを起こしていることを意味します。
身体は「神経のはたらき」が正常ではないことを知らせるために、「痛み」や「不調」という警報機を鳴らしているのです。
この警報機の音は「鎮痛剤」などで消すことはできますが、それは「音」が消えただけであって、原因が解決されたわけではありません。
この警報機が鳴った原因を取り除くためにも、正統なカイロプラクターにご相談下さい。正統カイロプラクターは以下のサイトに掲載されています。

「有限責任中間法人 日本カイロプラクターズ協会」
    http://www.jac-chiro.org/G_D001.htm
WHO(世界保健機関)のNGOに加盟しているWFC(世界カイロプラクティック連合)日本代表団体であり、日本に正しいカイロプラクティックを普及させることを目的としています。

カイロプラクターは「痛み」や「不調」を覆い隠したり、症状に対して治療しようとはしません。カイロプラクターはそれぞれの警報をよく聞いて、病気の原因を発見するために精一杯の努力を惜しみません。