ガッチガチの肩こり

ハワイでのアクティベータ・セミナーから帰ってきて、早速臨床に取り入れています。驚いたことに、これまでのケアと比べても患者さまの回復が早くなりました。
細かな分析方法を使って、より深いアジャストメント(パッチンのこと)をおこなうと、ケア後にベッドから降りるときの患者さまの顔から笑顔が溢れます。
今日は、「私は自分自身で、身体のねじを締めすぎているのね。」と、おもしろい表現をされた患者さまがありました。
この患者さまは、一日の中でリラックスすることがないくらいに、毎日を忙しくされてらっしゃる方で、いつもガッチガチの肩こりを訴えられています。
神経の緊張を、「ねじを締めすぎている」と例えられたのです。「それでは、アクティベータ・メソッドで、ちょうど良い絞め具合にしましょう。」と、ケアをおこないました。
ベッドから降りていただくと、「パチンとされる毎に、コリ固まった筋肉がほどけていきますねぇ。もう、フニャフニャです。」と、お顔もフニャフニャでした。
アクティベータ器の振動による刺激は、ただ「パチン」とすれば良いというわけではありません。その振動を伝える箇所と方法に技術が必要になります。
アクティベータ・メソッドによるカイロプラクティックをご希望の方は、「アクティベータ・ネットワーク・ジャパン」のHPで、認定カイロプラクターを紹介していますので、一度ご相談下さい。