夏のストレスに負けない!その2

日本列島が猛暑に覆われたお盆休みでしたが、皆さまいかがお過ごしでしたか?帰省された方、旅行やレジャーを楽しまれた方、自宅でゆっくりと過ごされた方など、いろんな過ごし方がありますね。

さて、引き続き、雑誌「Tarzan」からの記事から、一部を抜粋してご紹介させていただきます。

「夏のストレスに負けない!ココロの取扱説明書。」
   外に出るとうだる暑さで心も折れそうになるこの季節。メンタルを快適に保つ秘訣を伝授!

自律神経は5℃以上の気温変化に対応しにくい。そして、この変化が繰り返されると、体温を下げる交感神経と、上げる副交感神経のバランスに異常をきたし、自律神経失調症に似た症状も起こってくる。

陽射しの強い屋外から、冷房の効いた室内への何度となく続く出入りが、こんな症状に繋がってくるのだ。今年の夏は節電だが、自律神経にとってはありがたいことかもしれない。

規則正しい生活を送るために、試してもらいたいことはコレ。

生活習慣でできる工夫

* 会社から家に帰る途中に、自分の時間を作る。

* 趣味を持って、休日に楽しむ。

* 散歩や軽い運動を継続する。

* 常に時間に余裕を持ってスケジュールを立て行動する。

* 心身がリラックスできる時間を毎日作る。

僕の夏休みは朝5時に起床し、ウォーキングとジョギングを交えた、およそ1時間のトレーニングから始まり、あとは撮りだめた映画とドラマを観るというアクティブなのか、ぐーたらなのかわからない休日でした。

日常と違った生活を送ると、気分が変わって良いものです。自分にあった方法を見つけることも楽しいですよ。