ICC国際コーチング連盟認定 コーチ養成講座

ポカポカ陽気で暖かい日が続いていましたが、今日は夕方からシトシト雨が降り続いている大坂柏原市です。明日はちょっと気温が下がるようですので、皆さま風邪を召さないようにお気を付け下さいませ。

僕はおもいっきり風邪をひいて、声がガラガラです。お恥ずかしい限りです(^_^;) ご来院いただいた皆さま、お聞き苦しい声で、たいへん失礼しました。体調管理に気をつけますm(_ _)m

さて、さて、4月15日(日)~16日(月)は、東京で開催されるICC国際コーチング連盟認定 コーチ養成講座に出席のために、お休みさせていただきます。

コーチ養成講座もいよいよ大詰めで、認定を得るための筆記と実技試験を受けにいってきます。日本では数多くの団体がコーチング講座を開いていますが、僕はコーチングを学ぶなら、世界最大のコーチ団体の認定資格が取得できるこの講座を選びました。

ロンドンを拠点として、34人のICC認定トレーナーが、世界各地で同一のコーチング言語、ビジョン、価値観、倫理観をもって、ICCコーチ養成講座を開催しています。

現在30カ国以上で、年間100以上のコーチ養成講座が開催されて、60カ国、6000人を超えるICC認定国際コーチを輩出しています。

ICC認定養成講座のトレーナーである保井DCは、毎日の臨床の中で心と身体の関係性について着目されて、心身条件反射療法を創始・開発されました。この心身条件反射療法の中には、コーチングのエッセンスもふんだんに盛り込まれています。

今回の認定試験と課題が認められれば、アクティベータ・メソッド心身条件反射療法、コーチングの3つの認定を持ている臨床家が、大阪で初めて誕生することになります。

日本ではまだまだ馴染みの薄いコーチングですが、人が望むように変化するのを助け、行きたいと望む方向に行くことを助けることを目的にしています。コーチングは人がこうありたいと望む人になり、できる限りの最高の自分になれるように、すべてのレベルでサポートしていきます。

コーチングはスポーツだけでなく、仕事や人生、すべての面において応用されるようになりました。今では、人生や仕事でゴールを達成するためにコーチに助けを求めることはとても普通のことになっています。(ライフ・コンパス ICC認定国際コーチ養成講座HPより抜粋)