脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症の診断を受けた50代の男性が、患者さまの紹介で来院されました。
腰の痛みとしびれ、両側のお尻と太腿の痛みとしびれが主訴でした。
脊柱管狭窄症とは・・・
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は、脊椎にある脊柱管(せきちゅうかん)という神経を囲んでいる管が狭窄する整形外科疾患。
通常、加齢に伴って発生する脊髄変性症で広く見られる症状であるが、ときには脊椎椎間板ヘルニア、骨粗しょう症や腫瘍によって引き起こされる場合もある。
間欠性跛行(かんけつせいはこう)がみられる。歩行しているとだんだん足が痺れたり痛くなり、休むと回復するのが特徴である。(Wikipediaより抜粋)
患者さまは、ソフトバンクの小久保選手が使用して有名になった、自分の体重で自分の腰を引っ張って、腰の痛みを取る機器プロテックを利用されているとのこと。
「このつらい症状から解放されるなら、どんなことも試してみたい。」と来院されました。
カイロプラクティックは、脊柱管狭窄症を治すようなことをしませんが、
痛みとしびれから回復するお手伝いは可能です。
病院では、痛みやしびれなど症状に対して治療をおこないますが、
当院では何が痛みの原因なのか?何がしびれの原因なのか?を分析して調整します。
当院でおこなうアクティベータ・メソッドによるカイロプラクティックでは、
その原因を構造ではなくはたらきの異常と捉えています。
関節を動かしているのは筋肉です。
その筋肉をコントロールしているのは神経です。
神経がきちんとはたらいていれば、身体を上手にはたらかせることができます。
どこの神経がコントロールできていないのか?
神経反射を使った検査で、身体に瞬時に表れる反応を読み取りって、特殊な器具で調整します。
このようにして分析と調整を10分ほどで終えて、ベッドから降りていただくと、
「腰に体重がかけらる。歩いても痛みがない。」と、驚かれていました。
カイロプラクティックは病気を治すことを目的にしていません。
人間が本来持っている自分で病気やケガを修復し、回復させる能力(自然治癒能力)に
働きかけて、患者さまのお手伝いをするだけです。
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WHO国際基準のカイロプラクティックを提供し、アクティベータ・メソッドと心身条件反射療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いできるオフィスは、大阪府下ではにしのカイロプラクティック院だけです。
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