2013.04.23
カテゴリ:ウォーキング
歩くとなぜいいか?
人はなぜ歩くのだろうか?
「足」があるから。
「道」があるから。
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行くべき「場所」があるから。
「ダイエット」になるから。
「生活習慣病の予防」になるから
「ボケ防止」になるから
「考えごと」は歩いたほうがまとまりやすいから。
どれも正解だろう。
だが、もし歩くことが苦痛だったらどうか?
どんな理由があるにしろ、歩くことが苦痛なら、人は何とかして歩かない方法を考えるだろう。
京都大学名誉教授 大島 清先生の著書 「歩くとなぜいいか?」の前書きには、このような文章からはじまります。
当院での臨床においても、歩かないことで腰痛や膝痛、そして肩こりを訴える患者さまは多く見られます。
歩くことがどれだけ大切なことなのか?
また、歩くことで大きな喜びが得られるということ。
そんなことをお伝えしていこうと思います。
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