2013.08.06 カテゴリ：健康

極端な温度差　　

昼夜通して、酷く暑い毎日です。


自然環境と私たちは密接に関係していますので、


身体は大きく影響を受けていることになります。


間違った生活習慣で過ごされている方は、尚一層適応が難しくなりがちです。


私たちの身体は、全身に張り巡らされた神経のネットワークから得られた情報を元に、


体外と体内の環境の変化に適応しようと、自律神経をフル活動させて働いています。

画像の説明
室内と室外で極端な温度差があると、それは身体にとってストレスとなって、


「神経のはたらき」はバランスを崩してしまいがちです。


こんなときは交感神経が過剰に働きますので、血流は悪くなって筋肉を緊張させてしまいます。


そうすると、普段通りに身体を動かそうとしても硬くなっtた筋肉は思い通りには動いてくれません。


その結果として、身体では様々な痛みが引き起こされてしまいます。


その他、交感神経のはたらきが過剰になると免疫機能の低下を起こしますので、


口内炎や風邪の諸症状などもよくみられるようになります。


このような症状を、一般的に夏の疲れと呼んでいます。


先ずは「休養」「毎日の睡眠」「栄養」など、生活習慣を見直していくことが大切です。


そして、何よりも定期的にカイロプラクティックによる身体のお手入れをすることで、


より快適で楽な生活を送ることを目指しましょう。


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