小学生の足首の捻挫  

小学5年生の男の子が


「歩いているときに右足首を捻った。」


と、お母さんに連れられてきました。


右足はギプスで固定され、松葉杖をついていました。


病院の診断では捻挫とのこと。


日常の生活も不便を強いられ、当然、運動も制限されています。


足首を捻ってから、すでに2週間経過しています。


捻挫の特徴である腫れ、熱感、赤くなるなどの


兆候は見られませんでした。


整形外科でのレントゲン検査でも骨に異常はなく、


「安静にしていなさい。」という指導があるだけでした。

足首の捻挫


今回のケースでは、痛みのきっかけは足首を捻ったこと。


かなり一方向に動きが制限されていましたので、


まずは、その関節のダメージの修復をおこないました。


方法はアクティベータ器を使った、カラダに優しい技術です。


そして、早い治癒に導くために、カラダをコントロールしている

脳・神経系を調整しました。

これもアクティベータ器によるカラダに優しい技術です。


施療時間はおよそ10分。


ベッドから降りて、両足で立ってもらうと、


「痛くない!!歩ける!!」と、笑顔の彼。


帰りには松葉杖を使うことなく


自分の足で、元気に帰られました。


そして、その後3回ほどの調整で、


日常生活だけでなく、運動にも復帰することができました。


カイロプラクティックでは、捻挫を治すことはしません。

どういったことが痛みの原因になっているのか?

何が回復を妨げているのか?


ということに着目して、機能回復のお手伝いをします。


その結果として、捻挫の痛みから解放され、


いつも通りの歩行を取り戻すことができるのです



 

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