夏の疲れ  

日中はうだるような暑さでも、


朝夕は涼しさを感じるようになるこの季節では、


首の寝違え腰が重くてだるい


という方が増えてきます。




これらは温度や湿度の変化など

環境の変化に上手に適応できなかったことで

結果として表れた症状です。


夏の疲れ


アルコールやカフェインをたくさん摂られる方、


普段から偏った生活習慣で過ごされている方は、


尚一層適応が難しくなりがちです。




私たちの身体は、


全身に張り巡らされた神経のネットワークから


得られた情報を元にして


体外と体内の環境の変化に適応しようと、


自律神経をフル活動させて働いています。


極端な温度や湿度の変化は


身体にとってストレスとなって、


神経のはたらき


そのバランスを崩してしまいます。




自律神経には交感神経と副交感神経があります。


バランスを崩すときは


たいてい交感神経が過剰に働いて


筋肉を緊張させてしまいます。




そうすると・・・




普段通りに身体を動かそうとしても


硬く緊張した筋肉は思い通りには動いてくれません。

その結果、様々な痛みが引き起こされてしまいます。




その他にも・・・




交感神経のはたらきが過剰になると


免疫機能の低下を起こしますので、


口内炎や風邪の諸症状など


よくみられるようになります。




このような症状を、


一般的に夏の疲れと呼んでいます。


先ずは「休養」「毎日の睡眠」「栄養」など、


生活習慣の見直していくことが大切です。




そして・・・




何よりも

カイロプラクティック

神経のはたらきを整えて、

身体のお手入れをすること


いうまでもありませんよね(^_-)



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