何を食べると身体に良いのか?

今日も蒸し暑い一日でした。


皆さまお身体の調子はいかがでしょうか?


急激な温度変化と高い湿度に適応できない方々が、


ぎっくり腰や寝違い、肩や膝関節痛などの筋骨格系のトラブルや、


胃腸の調子が優れない方や倦怠感など、自律神経系の不調で来院されています。


お困りの時は、遠慮なくお電話下さいませ。



さて、今日は貝原 益軒の養生訓より、


「悪い要素は避ける」をご紹介させていただきます。


養生訓


養生訓 悪い要素は避ける



自分のまわりの悪い要素は、


できるかぎり避けるようにすることだ。


体に悪い影響を受ける場所に


長くいてはいけない。


繁華街


食べ過ぎや色欲に溺れるのは自分の責任である。


自分のまわりの悪い要素は


できるかぎり


避けるようにしなければならない。




患者さまから


健康を維持するには、何を食べれば良いですか?」と尋ねられます。


テレビや雑誌でも、

○○を食べると△△病に効いた!!


という謳い文句で世間の気を惹かせることが多いです。


しかし、本当にそうでしょうか?


ヨーグルトや南国の果物、季節感のない野菜などなど・・・


気候や風土にあわないものを、毎日のように食べていては、


健康を損なうことは当たり前です。


6月の旬の野菜


ですから、日本で採れる旬のものを基本にした


「和の食事」を心がけたいものです。


貝原益軒がいうように、「悪い要素は避ける」ということが大切です。


私たちの身体は、私たちが食べたものでできているのですから・・・



大阪市天王寺区で唯一、WHO基準の正統カイロプラクティック

アクティベータ・メソッドアプライド・キネシオロジー心身条件反射療法新日本延命医学療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いさせていただきます。

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