手で会話する
1895年にアメリカで始められたカイロプラクティック。
このカイロプラクティックという言葉は、
創始者の患者で、ギリシャ人牧師によって名付けられました。
ギリシャ語でカイロとは「手」を意味し、
プラクティックとは「術」や「なされた」を意味します。
「手によってなされた」という造語です。
患者さまの状態によっては、
提携しているお医者さまにお願いして、
骨折やガンの有無を
レントゲンやMRI検査を依頼することもありますが、
毎日の臨床では「手」をフル活用して
回復のお手伝いをしています。
私たちが毎日使っている「手」は、
モノをつまんだり、握ったりするだけではなく、
「手で話す」という表現の手段にもなります。
手で押し返すときには主に不信感を表します。
不安、警戒心、拒絶、不快感など。
手がこわばるような症状のときには、
「何かをしない。」や「何かを禁じられた」
ということが多く見られます。
握った拳の意味するところは、
内向、押し殺した怒り、
上手く表現できないときです。
私たちカイロプラクターは、
身体のどこに緊張があるのか?
何が心に緊張をもたらしているのか?
心を含めた全体の不調を、
手で感じるように訓練されています。
大阪市天王寺区で唯一、WHO基準の正統カイロプラクティック
アクティベータ・メソッドとアプライド・キネシオロジー、シンクロラボ・ケアシステム、
心身条件反射療法、新日本延命医学療法、そしてコーチングで皆さまの健康管理を
お手伝いさせていただきます。
大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31 ハイハイタウン1206号室
電話番号 06-6770-5466