感情

心理学博士 ウエイン・W. ダイアー氏の言葉を紹介します。
感情

感情はブレーキにもなれば、アクセルにもなる。




人は肉体、知性の面で優れた才能を持っているのと同様に、




感情の面においても生来、天才的な資質を持っている。




恐怖、不安、嫌悪、不信などのネガティブな感情、




悦び、楽しみ、愛情、自信などのポジティブな感情




希望、意欲、信念などの意志的な感情、




これらのどれもが




毎日の生活、人生において




ブレーキにもなればアクセルにもなり得る。




ストレス


世の中にはストレスという言葉が溢れています。


何がストレスになるかは個人によって様々です。




人によっては「人間関係」が


ストレスになる場合もあれば、


気温差を伴う四季の変化さえも、


「ストレスだ!」と感じる人もいるでしょう。


このストレスは、様々な感情と絡み合って、


身体と関係していることがわかっています。




毎日の臨床では、


季節の変わり目に体調を崩す人が多かったのですが、


最近は日々の気温変動が激しいこともあって、


毎日の気温や、天気の変化に


身体がついて行けない人が少なくありません。




もともと身体には、


ストレスを受けても


体内環境を一定状態に保つ機能が備わっています。


ホメオスタシス


これを「ホメオスタシス」(恒常性維持機能)といいます。


「神経系」「内分泌系」「免疫系」の3つから成り立っています。




それでも、ストレスが原因で体調を崩す人が多いのは、


この能力のキャパシティーを超えるほどの


過度で不快なストレスがかかっているため


であると考えられています。


溢れる水


ある程度のストレスなら、


この素晴らしい能力によって、


バランスを保つことができますが、


耐えられる程度を超えてしまうと、


ホメオスタシスの3つの仕組みが狂って、


体内環境を一定に保てなくなります。




自分で意識できているストレスは、


症状に関連していることは少なく、


自分で意識できていないストレスが、


症状に関連していることが多くみられます。






これが、身体からのメッセージです。






大切なことは、


何がストレスになっているのかを


自分で認識することです。


心身条件反射療法は、


そのような方々にとって、


大きな福音となっています。



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