足の影響

下半身


私たちの脚には身体の全関節のうち


およそ半数弱の関節がある。


普段から運動をしていない人では


それらを動かす事がとても少ない関節も多くある。


そうなると・・・


日常で足指の関節を動かす機会は


とても少なくなるので、


筋肉が落ちてしまったり、


筋肉が癒着して動きにくくなり、


足の重心が崩れてしまい


不均等な筋肉を使った立ち姿勢になる。


ピサの斜塔


土台が崩れた建物が傾くのと同じように、


崩れた足の重心の影響で、


膝関節や股関節の動きは偏り、


上半身の姿勢は保ちにくくなってしまう。


これが様々な不調になっていることが多い。

 崩れた足の重心からこんな症状が・・・



偏りのある重心で過ごしていると


関節を動かす筋肉にも偏りが起きて


大きな負担を課すことになる。


24個ある背骨は、それぞれが連なる関節なので


支える負担はより大きくなる。


そのため・・・


腰の痛み、背中の痛み、首の痛み、


肩コリ、首のコリ、そして頭痛。


すぐに疲れを感じたり、


足がつったり、


さらにはO脚になったりと、


その影響が全身に及ぶこともある。



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