カイロプラクティック



背骨

仕組みを変えるからはたらきを変えるへ



従来の医学は、急性の病気、症状の改善、


感染症への治療を中心にして、


症状の改善に重きをおいています。


身体の不調は、解剖学的(仕組み)トラブル、


もしくはウィルスや細菌によるものを


病気の原因として探す傾向にありますので、


検査の結果によっては


手術、投薬などをおこなう治療します。




それに対して、カイロプラクティックでは、


『解剖学的な問題がなくても病気は起こりうる』として


何が身体の不調を引き起こしているのか?


として健康を考えていきます。


器官や組織を別々のものとしてでなく、


「それぞれの器官や組織は、


 同調そして連携して働く全体像」として捉えて、


評価・分析して調整していきます。


これがカイロプラクティック


原理原則となるものです。



既存の医療との決定的な違い

急な腰の痛み


例えば、ギックリ腰になって病院に行けば、


先ずは・・・


「レントゲン写真を撮ってみましょう」 となります。


さらにはCTやMRIなどの


画像検査が加わるかもしれません。


その結果・・・


骨や椎間板などに異常が見つからなかったら、


痛み止め薬、また湿布薬などの消炎剤をもらって、


「安静にして様子をみましょう。」


ということが多いようです。




カイロプラクティックにおいては、


解剖学的な問題を考慮しながら、


機能的なことも重視しますので、


レントゲン写真やMRIに異常が写らなくても、


他の機能的検査で背骨や関節、


そして、筋肉の動きなどをチェックします。


骨に問題はないとしても、


レントゲン写真には写らない神経や


筋肉のはたらきが十分でない所を発見したら、


その検査に基づいて健康回復への計画を立ててます。


既存の医療が、異常を手術や薬などによって


治療していくのに対して、


カイロプラクティックでは、


手術、薬物を一切使用しません。


カイロプラクティックの原理原則に則って、


様々な外的刺激により機能回復を図るのが


カイロプラクティックの目的といえるでしょう。



最新のカイロプラクティック

脳神経


近年・・・


「疾患は、中枢神経である脳と身体との不調和」


という考え方である機能神経学が、


カイロプラクティック


最新の科学分野として発展しています。


カイロプラクティックの基本である


背骨や関節への調整に加えて、


視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚などの


五感を通じて脳に刺激を与え、


脳を活性化させて健康回復を手助けしていきます。


Dr.Robert Melillo disconnected kids


アメリカのメリロ博士が小児発達障害の


回復/改善アプローチとして考案・発展させた


メリロ・メソッドが世界に広まっています。




メリロ博士の下で研究された吉澤公次先生は、


カイロプラクティック療法に加えて、


脳機能の分析・評価と調整、


そして、日本の慣習・風土に合わせた方法として


食事と生活スタイルの見直し・・・などを統合した


「脳・ベース・インテグレイション療法(BBIT)」を


開発して発展させています。


脳・ベース・インテグレイション療法


少子化といわれる中で、


年々、発達障害の子供の数は増えてきています。


脳内の調和、そして脳と身体の連携を活性化する


脳・ベース・インテグレイション療法が、


様々な困りごとを持つお子様とご家族に


大きな福音となりますように、


当院はしっかりとお手伝いしていきます。



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大阪市天王寺区で唯一、WHO基準の正統カイロプラクティック
アクティベータ・メソッドアプライド・キネシオロジー新日本延命医学療法、BBITそしてコーチングで皆さまの健康管理をお手伝いしています。

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