2007.06.19 カテゴリ：ブログ

「心身条件反射療法」セミナー報告

昨日、一昨日と東京で「心身条件反射療法」のセミナーに出席してきました。
「心身条件反射療法」を、簡単（ではないのですが・・・）にいうと、以下のようになります。

ストレス（こころ）とからだの関係（心身相関）に注目し、どのようなストレスが身体に影響しているのかを分析・ケアをする方法。
腰痛、肩こり、頭痛、不眠、めまい、アレルギー、自律神経失調症、うつなどの本質的原因のほとんどが、「精神的ストレス」による心身の適応障害である。

「心身条件反射療法」には、筋力テストの他、FMテストやFSテストなどの検査法があります。それらの検査法を駆使して、ストレスによって身体的影響を受けているところ（エネルギー・ブロック）を探し出します。そして、必要なケアをおこないます。（これ以上は秘密です）
現代社会はストレス社会とも呼ばれて、ストレスのない人はいないぐらいです。「神経のはたらき」を悪くさせる原因の一つでもある「精神的ストレスに対して、的確にアプローチしていく必要があるように感じました。