養生の道は病をも防ぐ

蒸し暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?日中はまだまだ暑いですが、夜になると幾分が涼しくなって、秋の虫の音が心地良いです。

さて、本日ご紹介する貝原 益軒の「養生訓」は、「養生の道は病をも防ぐ」です。

養生十三訓 養生の道は病をも防ぐ

風雪に耐えなければならなかったり、

猛暑に長く耐えなければならなかったり、

体に悪い影響を受ける機会は度々あるものだ。

しかし、いつも養生の道にあるならば病を防ぐこともできる。

食べ過ぎや、色欲におぼれるのは自分の責任である。

悪い影響を受けたからといって、

それに責任を転嫁はできない。

夏も終わりに近づいてきて、次第に夏の疲れが見えはじめます。特に今年は節電という試練もありましたから、冷たいモノを摂る機会も多かったのではないでしょうか?

今週に入って胃の不調を訴える方が多く、通常のアクティベータ・メソッドによるカイロプラクティック・ケアに加えて、アプライド・キネシオロジーによる内臓へのアプローチ、そして、心身条件反射療法の経絡治療、新日本延命医学療法による内臓マニピュレーションなど、にしのカイロ院の知識と技術を総動員する日が続きました。

「養生の道は病をも防ぐ」です。にしのカイロ院は、皆さまの健康管理を全力でお手伝いさせていただきます。