SNSの情報にストレス
今日は興味深い記事がありましたので、皆さまにご紹介したいと思います。
ストレスが一気に軽減!?SNSをやめて良かったこと
最近では、Facebook、Twitterなど、
SNSをやっていない人の方が少ない世の中になってきましたよね。
しかし、それに伴って、SNS疲れを起こす人も増加傾向。
オフラインの日常生活でも他人に気を遣い、オンラインでも気を遣っていては、
疲れてしまうのも、仕方ないかもしれません。
そこで今回は、SNSを思い切ってやめた人をインタビュー。
SNSをやめて良かったことについて語ってもらいました。
■1.自分の時間が増えた
「自分の時間が増えて、趣味に打ち込めるようになったよ。
これまで、どれだけSNSに時間を奪われていたのか気づいたんだよね。
無意識にTwitterやFacebookのアプリを開いてしまっていたけど、
ただボーッと人の投稿を見ているだけで、何の生産性もなかったから、
SNSをすべてやめた今にとても満足してるの」(29歳/経理)
SNSのアプリを開いて見ることが、習慣化してしまっている人、
多いのではないでしょうか?
でも、その時間を、趣味などを楽しむ時間にすれば、
もっと充実した時間を過ごせそうですよね。
■2.無駄に落ち込まなくなった
「恥ずかしい話なんだけど、他人の幸せを素直に喜べなくて、
そんな自分がすごく嫌だった。
Facebookを見るたびに、充実した毎日を過ごしている友達に嫉妬してしまって、
疲れちゃったんだよね。
で、精神衛生上良くないな、と思って、思い切ってFacebookを退会したら、
また以前のように前向きになれるようになった」(31歳/営業)
確かに、SNSを始めてから、頻繁に他人の情報が入ってくるようになりました。
それによって、自分との差やプレッシャー、敗北感や疲れを感じるようなら、
もしかしてSNSに向いていないのかもしれませんよね。
それを素直に認め、SNSをやめるという選択をするのも、ひとつの手でしょう。
■3.好きな人を信じられるようになった
「彼氏のTwitterにいつもリプライしてくる女性がいて、
すごく気になっていたんだ。また彼もその女性のリプライに丁寧に返信。
見ているだけでイライラして、彼氏を責めてしまったこともあった。
だけど、あるとき気づいたのね。
あ、私がTwitterで彼氏と繋がっているから気になるだけなんだって…。
Twitterやめたら、彼氏のこと、以前のように信じられるようになった。
今は関係が安定しているよ」(23歳/アパレル)
世の中には知らなくてもいいことも存在すると思います。
好きな人に関する情報には、敏感になってしまいますし、
余計な心配をしてしまうことも多々あるでしょう。
でも、そういったことは心配すればするほど疑ってしまい、
キリがありませんよね。
好きな人の言動が気になる人は、あえてSNSで繋がらない方が
身のためだと思います。
■ 最後に
SNSは使い方さえ誤らなければ便利なツールだと思います。
でも、ふり回されてストレスになるようなら、
思い切ってやめてしまってもいいでしょう。
大事なのは、あなたが少しでも幸せな毎日を送ることなのですから…。
(羽音/ハウコレ)livedoor news より
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